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【歌詞 +ふりがな】まふまふ『百鬼夜行』|LL歌詞辞典


こんにちは!

今回は まふまふ さんの『百鬼夜行(ひゃっきやこう)』の歌詞を、ふりがな付きで紹介していきます! 

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歌詞全文 ~ふりがな付き~

 

作詞:まふまふ

「百鬼夜行」

 

 

 今宵こよい つね日頃ひごろさをらしましょう
にぎわえば よるとばりりぬまつりのこと

 

太鼓たいこ一節切ひとよぎり きみもここへおいで
けな白日はくじつした ふるえるくらいなら

 

どろり どろろり
わた世間せけんにゃれがいる」

どろり どろろり
きみともおにとなろう 今日きょう

 

だれためよいると 世人よひとうとまれても
ただれ ひらいたこころきず かくしてあげるよ

 

よるおどおどれ ごと わないまま
剽軽妖狐ひょうきんきつねかされることなんて
れっこだろう?

 

わらいたけりゃわらえばいい
何万なんまんねん あやかしたちはおど
夜宴やえんゆめ

 

今日きょうきられない 

ボクらなんかをみちびくのは
耽美たんび日輪にちりんより 

やぶれかけたまつ提灯ちょうちんだけ

 

すりがね境内けいだい おくとうろう
あか下駄げたったら合図あいず
だれめられようと
かないと約束やくそくしておくれ

 

ねえ どうして
きらわれにゃならないの

どろり どろろり

うらめしいことひとつすらないさ

 

ばかりのかみであると 現世うつしよ なげくのなら
きみのぞんだ常世とこよゆめ かなえてあげるよ

 

かぜむ その刹那せつなまねまよまで
鬼火おにび花道はなみち 物顔ものがおある
夜半やはんその

 

きたいならいたらいい
幾万いくまんねんでも行脚あんぎゃした
ゆめゆめ隙間すきま

 

だれためよいると 世人よひとうとまれても
ただれ ひらいたこころきず かくしてあげるよ

 

もうなにも もうどこにも こわがることなどない
剽軽妖狐ひょうきんきつねかされることなんて
れっこだろう? 

 

わらいたけりゃわらえばいい
何万なんまんねん あやかしたちはおど
夜宴やえんゆめ

以上で今回の記事は終わりです!

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