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【歌詞】にっけい『昊天、燈、夏に咽ぶ』feat.おりべ|LL歌詞辞典


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こんにちは!

今回は にっけい さんの『昊天、燈、夏に咽ぶ(こうてん、ともしび、なつにむせぶ)』の歌詞を紹介していきます! 

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歌詞全文

 

作詞:にっけい

「昊天、燈、夏に咽ぶ」

 

 

涼風揺れる 言葉惑う情景

燻らせる想いも憂いも 風に流され消えた

 

想像 朦朧 瞼の裏 巡らせて

 

鳴らせ轟け 夏の声 生命を燈すのさ

凪いだ空のひこうき雲 消える前にさ行こうぜ

夏の彼方

 

短夜過ぎし 忘らるる夢を

思い出のずっと遠く 遠く まだ探している 

 

共鳴 憧憬 心の奥 響かせて

 

さざめく夕立 夏の声 生命なんて小っぽけさ

雷火打たれ不意に独り 野垂れ死ぬなんて御免さ

ゆらぐ蜉蝣

 

想像 朦朧 瞼の裏 巡らせて

 

霞む木洩れ日 沈む空 生命は枯れるのさ

凪いだ空のひこうき雲 消える前にさ行こうぜ

 

さざめく蝉の音 咽ぶ声 生命を燈すのさ

凪いだ空のひこうき雲 戻れなくてもいいさ

生き抜くから

 

ひこうき雲 消える前にさ行こうぜ

夏の彼方

 

以上で今回の記事は終わりです!

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