LL歌詞辞典

~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞】夜明けの轍『リア』feat.初音ミク|LL歌詞辞典


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こんにちは!

今回は 夜明けの轍 さんの『リア』の歌詞を紹介していきます! 

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歌詞全文

 

作詞:夜明けの轍

「リア」

 

 

僕たちは気付いた

変われないことに

付け込んだ心の

外側愛した

流れ出した想い

拭わないように

紡いだ日々

解かぬように

 

ずっと一緒だから

これは慣用句

いつかお別れだね

これは忌み言葉

ひび割れないための

暗黙のルール

紡ぎながら歩んできた

 

寂しくなんてないことを

見せつけたかった

せめて最後くらい抱きしめて

なんて言える筈もない

 

いつか全て忘れるのかな

そんな日は来ないこと知っていた

僕は苦しみ続けるだろう

それでも結び目解いた

 

そして君は僕の前から消えた

これは幸せなことだと言い聞かせた

誰か僕のことを咎めてください

2つの反する思いを

 

静寂の中佇む心

さえ許さずに刺さる言葉に

気付いた時は君はもういない

僕を許して欲しい

 

これが君の感じた痛み

僕が想うよりずっと透明だ

溢れ落ちた拾い集めた

繰り返す夢見た日々を

 

静寂の中

差し伸べられた

温もりだけを

掴んでいたの

想い出とか記憶とか全部

夜明け前に隠せたら

 

こんな世界何を望むの

君だけが僕の全てだった

霞む景色遠ざかる音

それでも夢を見続けた

 

僕たちは気付いた

変われないことに

付け込んだ心の

外側愛した

最初から分かってた夢の世界だ

1つの事実、理解した

以上で今回の記事は終わりです!

ミス・感想・ご意見などありましたらぜひコメントをお願いします。

ありがとうございました!