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【歌詞】おじぇいまる『蝉吟の記憶』feat. flower|LL歌詞辞典


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こんにちは!

今回は おじぇいまる さんの『蝉吟の記憶(せんぎんのきおく)』の歌詞を紹介していきます! 

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歌詞全文

 

作詞:おじぇいまる

「蝉吟の記憶」

 

 

 

雲が揺らぐ

窓から映る記憶

夏が残してた

音色で響き渡っている

 

君のいない

景色は騒がしくて

霞む音、蝉の声が

やけに耳を刺した

 

交わした言葉

忘れないで

澄んだ瞳で奏で続けて

 

躊躇い咲いて君に鳴く

思い出映し縋り付くように

ヒグラシ鳴き止む茜の空

ゆらり揺れる

君の香りがした

 

君と出会い

貰った

音は今も

 

生まれて 泣いて 

ただ死んでいくだけ

そんな覚悟じゃないから

もがいて 鳴いて

君を待つ

 

躊躇い咲いて君に鳴く

思い出映し縋り付くように

ヒグラシ鳴き止む茜の空

ゆらり揺れる 夏の形見

 

君は何処にいるの

少し遅かったのかな

もういいよ

ここだよ

声枯れるまで鳴いた

虚蝉に鳴いた

以上で今回の記事は終わりです!

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