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~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞】三月のパンタシア『たべてあげる』|LL歌詞辞典


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こんにちは!

今回は 三月のパンタシア さんの『たべてあげる』の歌詞を紹介していきます! 

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歌詞全文

 

作詞:みあ

「たべてあげる」

 

 

カーテンを開けるとあふれる 朝陽

「おはよう」の優しい声

焼き立てのパンの匂い ほら

半分こしようよ

ありふれた景色の中にあふれていた

もがいて 求めても

気づけなかった

 

春の木漏れ日のように穏やかな毎日が

私のりんかくを撫で かたどっている

誰かを想うことは祈ることに似ていて

つないだ手に願いこめる

このぬくもりが消えないように

 

とっぷり更ける夜のおしゃべり

窓の外で揺れる星

思ったよりも苦いコーヒー

響くふたりの笑い声

 

笑いすぎてこぼれる

甘い涙のシロップ

乾いた胸の奥 そっと湿らす

 

君の鼓動の音にゆっくり耳澄ます

求めるばかりじゃだめと

教えてくれた

 

ふたつの異なる心を

重ねて軋んだところを

長い時間かけて 

擦り合わせることで愛を知ったよ

 

春の木漏れ日のように穏やかな幸せが

私のりんかくを撫で かたどっている

君を悩ますものは私が何だって

すべてたべてあげるよ

今日も明日も

 

これから先も

 

以上で今回の記事は終わりです!

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ありがとうございました!