【歌詞 +ふりがな】三月のパンタシア『透明色』｜LL歌詞辞典

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こんにちは！

今回は三月のパンタシアさんの『透明色（とうめいしょく）』の歌詞を、ふりがな付きで紹介していきます！

作詞：ぷす

「透明色」

透明とうめい色しょくがスタートで　
透明とうめい色しょくで終おわってく
またいつか秀麗しゅうれいな　
青あおに出会であって笑わらえたら

ギターの音色ねいろが　
寝ねる前まえによぎって
君きみとは補色ほしょくの関係かんけい　
相性あいしょう良よくても遠とおいから

待まって、「大好だいすき」が　
一転いってん、別わかれの

きっかけになるなんて
・・・君きみの夢ゆめなんて
そう思おもいそうに　なった私わたしは
ネットにある君きみの歌うたを聴きいて

ごっちゃになっちゃった
やっぱ良いいね

夜よるが明あけたら　
朝あさが来くるから
きっとまだ知しらない太陽たいように照てらされ

だけどそこにはもう　
目めに焼やき付ついたブルーは
透明とうめい色しょく飲のみ込こまれて

涙なみだの色いろも　同おなじだからね
零こぼれた時ときには　もう君きみは居いなくて
その答こたえが覆くつがえりようの無ないことを
とっくに感かんじていたよ
君きみの歌うたのせいだね

透明とうめい色しょくがスタートで　
透明とうめい色しょくで終おわってく
またいつか秀麗しゅうれいな　
青あおに出会であって笑わらえたら

いつもの公園こうえんで　
夜よるの空気くうきを吸すって
君きみの姿すがたは無ないけど　
心地ここちが良よくて待まちぼうけ

なんで？「大好だいすき」を　
追おってばかりの
君きみに恋こいをした
・・・間違まちがっていたんだ
そう思おもいそうに　なった私わたしは
昨日きのう見みつけた君きみの新曲しんきょくを聴きいて

ごっちゃになっちゃった
やっぱ良いいね

夜よるが明あけたら　朝あさが来くるから
きっとまだ見みえない未来みらいに怯おびえて

いつかわかるかな　
目めに焼やき付ついたブルーは
透明とうめい色しょく飲のみ込こまれて

グラスの色いろも　同おなじだったね
飲のみ干ほした後あとに　もう君きみは居いなくて
その答こたえが覆くつがえりようの無ないことを
とっくに悟さとっていたよ
全部ぜんぶ、君きみのせい

透明とうめい色しょくがスタートで　
透明とうめい色しょくで終おわってく
またいつか秀麗しゅうれいな　
青あおなんて　青あおなんて
もう要いらないわ
・・・だけど私わたしは

またね。

君きみとさよなら　愛いとしい夜よるも

ずっとさよならだ　
もっと遠とおい場所ばしょへ

だけどそこにはね　
目めに焼やき付ついたブルーが
透明とうめい色しょく塗ぬり重かさねて

夏なつの想おもい出でも　冬ふゆの寒さむさも
心こころの中なかには　確たしかに残のこって
その答こたえが覆くつがえりようの無ないことを
たった今いま抱だきしめたよ
君きみの歌うたのせいだね

以上で今回の記事は終わりです！

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