【歌詞】夜明けの轍『リア』feat.初音ミク|LL歌詞辞典
こんにちは!
今回は 夜明けの轍 さんの『リア』の歌詞を紹介していきます!
歌詞全文
作詞:夜明けの轍
「リア」
僕たちは気付いた
変われないことに
付け込んだ心の
外側愛した
流れ出した想い
拭わないように
紡いだ日々
解かぬように
ずっと一緒だから
これは慣用句
いつかお別れだね
これは忌み言葉
ひび割れないための
暗黙のルール
紡ぎながら歩んできた
寂しくなんてないことを
見せつけたかった
せめて最後くらい抱きしめて
なんて言える筈もない
いつか全て忘れるのかな
そんな日は来ないこと知っていた
僕は苦しみ続けるだろう
それでも結び目解いた
そして君は僕の前から消えた
これは幸せなことだと言い聞かせた
誰か僕のことを咎めてください
2つの反する思いを
静寂の中佇む心
さえ許さずに刺さる言葉に
気付いた時は君はもういない
僕を許して欲しい
これが君の感じた痛み
僕が想うよりずっと透明だ
溢れ落ちた拾い集めた
繰り返す夢見た日々を
静寂の中
差し伸べられた
温もりだけを
掴んでいたの
想い出とか記憶とか全部
夜明け前に隠せたら
こんな世界何を望むの
君だけが僕の全てだった
霞む景色遠ざかる音
それでも夢を見続けた
僕たちは気付いた
変われないことに
付け込んだ心の
外側愛した
最初から分かってた夢の世界だ
1つの事実、理解した
以上で今回の記事は終わりです!
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ありがとうございました!
【歌詞】にしな『ケダモノのフレンズ』|LL歌詞辞典
こんにちは!
今回は にしな さんの『ケダモノのフレンズ』の歌詞を紹介していきます!
歌詞全文
作詞:にしな
「ケダモノのフレンズ」
ネイビーブルーの海を飲み干し
月の灯りももう食べ尽くしたよ
ここは僕らだけの国
where the wild things are
ずっとどこかで泣いてる
風が炎を揺らせば
ダンスパーティーが始まる
眠れぬ夜
ゆらりゆらり揺れる
ケダモノのフレンズ
醜さが愛しさを抱きしめているなら
クライクライ夜は
照らさない魔法が欲しい
優しくなれるように
ベイビートゥルー朝日が登る前
遠くで1つ星が壊れたよ
きっと誰も知らない
where the wild things are
孤独はここだけにしか
ないようなフリしてた
見上げればユニオンリバーが溢れ始める
ゆらりゆらり揺れる
ケダモノのフレンズ
悲しみが優しさを抱きしめているなら
クライクライ夜は溢れてしまうままに
愛しあえるように
let the wild rumpus start!
食べ尽くした孤独を愛した
ひとりぼっちの夜が無数に
散らばって煌くチリのように
抱きしめられず壊すんだろう
踊り疲れて眠るんだろう
誰にも分からない僕らの
where the wild things are
ゆらりゆらり揺れる
ケダモノのフレンズ
踊ろうよ今夜は はぐれた世界の隅
るらりるらり歌う醜いこんな声を
優しいあの子まで
以上で今回の記事は終わりです!
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ありがとうございました!
【歌詞】水槽『遠く鳴らせ』|LL歌詞辞典
こんにちは!
今回は 水槽 さんの『遠く鳴らせ』の歌詞を紹介していきます!
歌詞全文
作詞:水槽
「遠く鳴らせ」
あてのない街に注ぐ
やけに重い空、近く
鳴り止まない雷が響く
噛み合わない話が続くけど
君もどうでもいいんだ
予報にない雨が降ってきた
電線が消えた星のない夜空
知らないラブソングを聴く街路樹
隠されてゆく
乱されていく
何も癒さないそこにいるだけで
たった一秒の快楽のためだった
もう無駄にした?
期待次第 苛立ちを隠せぬようだ
容態はどうだい?散々だ
You were an idiot
言わないでよ
You were an idiot
Callin' 遠く鳴らせ
振り払えすべて
Cryin' 遠く鳴らせ
君に聴こえるまで
主役になれない
ことごとく遠くから見ていた
嫌気がさすような夜のこと
僕が君にかけた呪いをとけるなら
いつも帰路は憂鬱な心ごと
思ってないことばかり口を衝く
笑えない言葉狩り
もう教えて
教えてよ そこにいるだけだ
マイク落とすまでの瞬間
読める余地なんてない行間
簡単じゃないから面白い?
Thumbs down
よく言ったもんだ
それ僕は嫌いだ
でも首都雑踏
背負ってない本当
日和ってるなもちろんずっときっと
やっとたどり着いたのが
楽園じゃないメトロポリス東京
Callin' 遠く鳴らせ
掻き消せよすべて
Cryin' 遠く鳴らせ
君が振り向くまで
以上で今回の記事は終わりです!
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ありがとうございました!
【歌詞】おいしくるメロンパン『斜陽』|LL歌詞辞典
こんにちは!
今回は おいしくるメロンパン さんの『斜陽』の歌詞を紹介していきます!
歌詞全文
「斜陽」
焦燥をなだめてゆく
冷たい風 額を吹いて
吸い込んだ冬の気配
空っぽに満たされた肺
夕景の消し飛ぶ速度で
焼きついたハレーション
本当はここにはもう
何もないって分かってるんだ
台本を読むだけができずに
取り残されてゆく
夕景の消し飛ぶ速度で
焼きついたハレーション
皮膚を裂いて染み込んだ時間
それだけが今も生暖かく
言葉なんてものは
落としたキャンディさ
それでもまだ
信じてみたいんだ
ひとつを ひとつの僕で
歪んでみえる斜陽の中で
振り返らないで僕もそうするから
約束をしよう
振り返らないで僕もそうするから
そうするから
向かいのホームには
儀式めいた19時のマーチ
吐き出したとて
こびりついて剥がれない思い
夕景の消し飛ぶ速度で
焼きついたハレーション
飾れはしないから
美しいんだろう
分かり合えはしないから
愛おしいんだろう
信じてみたいんだ
ひとつを ひとつの僕で
歪んでみえる斜陽の中で
振り返らないで僕もそうするから
約束をしよう
振り返らないで僕もそうするから
そうするから
振り返らないで 振り返らないで
振り返らないで 振り返らないで
振り返らないで 振り返らないで
振り返らないで 振り返らないで
以上で今回の記事は終わりです!
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ありがとうございました!
【歌詞】くじら『偽狼少年』SiN|LL歌詞辞典
こんにちは!
今回は くじら さんの『偽狼少年(にせおおかみしょうねん)』の歌詞を紹介していきます!
歌詞全文
作詞:くじら
「偽狼少年」
「お前のことなんか呼んでない」
それが怖くて無様に振る舞った
冷たくて暗い一人暮らしの部屋と僕
滑稽だな 弱くあれないまま
群れの中で目隠しをしたまま
ほどけてゆくだけ
自分の興味なんてさらさらなくて
誰かの趣味に踊らされ、
あっちこっちで彷徨う幽霊みたいだ。
仕方ないよな、嫌われないように
自分を出しすぎないように…
腫れ物に触れるように、
それをするのも人のせいにして
「結局どこからどういったって
同じ人生だ」
「お前のことなんか呼んでない」
それが怖くて無様に振る舞った
冷たくて暗い一人暮らしの部屋と僕
滑稽だな 弱くあれないまま
群れの中で目隠しをしたまま
ほどけてゆくだけ
弾けもしないギター
かき鳴らしてうもれて
「自分ってだれ?」
そんな話をできるわけもなく
いつまでもピエロでいるようじゃ
ダメなんだと
わかってるよ
仮面の外し方 教えてくれ
お前のことなんか呼んでない
それが怖くて無様に振る舞った
冷たくて暗い一人暮らしの部屋と僕
滑稽だな 弱くあれないまま
群れの中で目隠しをしたまま
以上で今回の記事は終わりです!
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ありがとうございました!
【歌詞】月詠み『ネクロポリス』ユリイ・カノン|LL歌詞辞典
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今回は 月詠み さんの『ネクロポリス』の歌詞を紹介していきます!
歌詞全文
作詞:ユリイ・カノン
「ネクロポリス」
何処かに落っことしたの
其れって何だったっけな
最初から何にも持ってない
いつまで経っても解んない
如何してこんなんなんだろう
まあ、だって違って生まれた
ねえ、待って!
それっておかしくない?
人生がそれで決まるの?
この街が捨てた倫理の形など
誰も忘れたんだ
息も脈も騙し騙しだ
蹲った僕はしどろもどろ
華やいで廃れて 芽吹いては枯れて
積み上げられた ネクロポリス
狂ってしまえよ 馬鹿になり舞えよ
意のまま踊れ マキャヴェリズム
間違った正しさの前に
ひれ伏して流されて
どうだいその半生の現評価は
願望・理想 ちょっぴりでも叶ったかい
まあまあ、まだ現状じゃあ不明瞭
大体こんなもんだって
思ったら終わってんだ
華やいで廃れて 芽吹いては枯れて
積み上げられた ネクロポリス
狂ってしまえよ 馬鹿になり舞えよ
意のまま踊れ マキャヴェリズム
間違った正しさの前に
ひれ伏して流されて
嗚呼 また 見えた希望に手を伸ばす
誰かを蹴落として
欲しい物も 手に入れた途端
ガラクタと化した どれもこれも
華やいで廃れて 芽吹いては枯れて
積み上げられた ネクロポリス
狂ってしまえよ 馬鹿になり舞えよ
意のまま踊れ マキャヴェリズム
夢見て破れて 全て均されて
忘れて生きて 死にゆくだけ?
足掻いてみせろよ
笑えよ痴れ者
憚らずいけ ケセラリズム
望んで生まれたんじゃないさ
死に方は選ばせてよ
それが正解じゃなくても
以上で今回の記事は終わりです!
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ありがとうございました!
【歌詞】reGretGirl『グッドバイ』|LL歌詞辞典
こんにちは!
今回は reGretGirl さんの『グッドバイ』の歌詞を紹介していきます!
歌詞全文
「グッドバイ」
アナタの寝返りで目が覚めて
また体温で心地よく
眠りに落ちた瞬間を
知らないうちに噛み締めていたんだ
いつまでもくだらない事で
笑っていたい
それ以上いらないのに
隣にいても愛しさに
終わりが見えてしまうの
覚めない言葉が欲しいのに
「好きだ」と言われるのに
終わる気がするの
解けそうな魔法に今は知らないふり
グッドバイする
今日は迎えに来てくれた
食器も全て片付けてくれていた
下着まで干してくれたのに
この不安はどうしてだ
食後の珈琲、砂糖は2つ、
甘いひと時は今夜も待っているのに
サヨナラに向かう
幸せにしがみ付いている気がした
変わらぬ想いが欲しいのに
抱きしめてくれるのに
終わる気がするの
解けそうな魔法に今は知らないふり
グッドバイする
胸の内を聞けば終わる気がするから
聞いたりしない
時間が経つのを恐ろしく
また思うようになってしまう
覚めない言葉が欲しいのに
「好きだ」と言われるのに
終わる気がするの
解けそうな魔法に今は知らないふり
グッドバイする
シングルベッドをダブルにすれば
もう少し隣にいられるかな
明日なんて二度と来なくてもいいから
グッドバイする
以上で今回の記事は終わりです!
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ありがとうございました!
【歌詞】まふまふ『ユウレイ』|LL歌詞辞典
こんにちは!
今回は まふまふ さんの『ユウレイ』の歌詞を紹介していきます!
歌詞全文
作詞:まふまふ
「ユウレイ」
これからのことは 他愛ない
後書きだったとしても
それでいい それでいいからさ
お話がしたいな
誰の記憶にも残らない
出来の悪い映画が
今さら 今さらだけれど
続きを描いている
大事なことは何だって 言いづらいし
笑えない胸が痛んだって
いや 気のせいなんだ
そうして黙って生きてきた
口なしのボクの手を 握ってくれたの
ねえ
言いたいことは何ですか
伝えたいことも無いのでした
半分透けている ボクはユウレイ
きっと人知れず霞んでしまうよ
貴方が逃がさないように
見つめてください
貴方の隣は
限られた数の椅子しかないから
ひとりぶん ふたりぶんくらいかな
離れて腰かけた
貴方のくれない人生は
読み飛ばした
つまんない雑誌に書いていた
落書きみたいだ
知らないほうがいいのかな
幸せは後味が口に残るから
どうして
偶然そこに落ちていた
ずっと探していた明日
取る手もない ボクはユウレイ
際限のない空白に浮かび上がった
見慣れたあの雲のように
忘れてください
ただ 同じ景色を見たい
ただ 貴方が感じた全てを
ボクも見ていたいよ
言いたいことはないですが
伝えたいこともないですが
届かぬ声で泣くユウレイ
言うべきことじゃないですが
あの日から たぶん
貴方が好きでした
言いたいことは何ですか
伝えたいことも無いのでした
半分透けている ボクはユウレイ
きっと人知れず霞んでしまうよ
貴方が逃がさないように
見つめてください
不意に忘れそうな思い出の終わりに
いさせてください
以上で今回の記事は終わりです!
ミス・感想・ご意見などありましたらぜひコメントをお願いします。
ありがとうございました!