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~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞】ねじ式『パライソ・パライソ』feat. 紲星あかり,ONE|LL歌詞辞典


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こんにちは!

今回は ねじ式 さんの『パライソ・パライソ』の歌詞を紹介していきます! 

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歌詞全文

 

作詞:ねじ式

「パライソ・パライソ」

 

 

上目遣いで涙浮かべ

誤魔化した感情 もうバレてる

無意識を操作する悦びは

偽造した愛の言葉

 

秘密宿した白い肌に

吐き気がするの

愛しすぎて

醒めた顔に宿した嗜虐心

潤んだ眼で見つめて

 

闇に咲く花よ

もっと朱くなれ

火傷するほど冷たい頬に

口づけ躱す

その仕草のいじらしい

「厭」と言えない檻の中

 

裏目に出てる 何もかもが

困らせたくてもっと責める

無慈悲な流し目と指先に

希望なんて抱いちゃ駄目

 

卑劣宿した薄ら笑い

破廉恥な奴と

罵りたい

謝りながら期待するのは

お仕置きと甘い蜜

 

破れかぶれでも

もっと朱くして

火傷なら勲章と呼べるほどに

口づけ交わす

その刹那が愛おしい

厭よ、厭よも好きのうち

 

渇きを癒すような

愛じゃなくても

満たされるほど

欲張りになっていく

 

虚像を積み上げて

飾ったつもりが

いつの

まにか

しらない

うちに

朱く染まってく

 

闇に咲く花よ

もっと朱くなれ

火傷するほど冷たい頬に

口づけ躱す

その仕草のいじらしい

「厭」と言えないままで

 

もっと朱くして

火傷なら勲章と呼べるほどに

口づけ交わす

この一夜が狂おしい

厭よ、厭よも好きのうち

薔薇撒く刺は蜜の味

以上で今回の記事は終わりです!

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ありがとうございました!