【歌詞】南雲ゆうき『Erica』feat.缶缶｜LL歌詞辞典
こんにちは！
今回は 南雲ゆうき さんの『Erica』の歌詞を紹介していきます！
歌詞全文
作詞：南雲ゆうき
「Erica」
カラカラに乾いた心臓
クラックして歪み出すメロディ
酩酊して悪夢に溺れても
バカとマヌケのサラダボウル
代わりのきくロボットみたいね
パパとママのマリオネット
肩の荷を下ろして手の鳴る方へ
夜遊びくらいはお手のもんって
息巻いて遊ばれて惨めねって
満足出来ない何時だってさ
イラついて嘯いてゴミ箱を蹴った
チュートリアルを延々繰り返して
何になれたら満足なのか
分からない 煙草に火を付けたら
もう眠ろうか
カラカラに乾いた心臓
クラックして歪み出すメロディ
濡らした枕とシーツは売った春、
狂った夜のせいだ
まだ抜け出せないんだ
必要なのは金と何がある？
愛とかの妄言に付き合ってるほど
暇じゃねえんだよ
御頭の弱いヒューマノイド
生き恥曝し 雨晒しって
なんでも分かったような顔して
彼奴も何時も蜜を振り撒いてる
火遊びくらいは嗜みって
即席で作るクズとジャンクフード
私と貴方は今夜限り
終われば顔も忘れてしまうから
変わらないね 誰でも良いなら
価値を築いてよねえ
バラバラに裂かれた
哀しみの末路は青天井
夜の帳が下りていく最中
堕ちていけ
カラカラに乾いた心臓
クラックして歪み出すメロディ
濡らした枕とシーツは売った春、
狂った夜のせいだ
まだ抜け出せないんだ
必要なのは金と何がある？
花の名前はまだ知らない
孤独だけが側に居てくれる
ダラダラと続いた
この迷子の命の答えは
何処に行けば何になれたら
見つける事が出来るのか
カラカラに乾いた
質の悪いグラスを吸い込んだ後に
酒で戻した午前3時に全て分かったんだ
以上で今回の記事は終わりです！
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