【歌詞】くじら『インサイド・ナイトルーパー』|LL歌詞辞典
こんにちは!
今回は くじら さんの『インサイド・ナイトルーパー』の歌詞を紹介していきます!
( ↑ feat. flower バージョン)
( ↓ feat. NORISTRY バージョン )
歌詞全文
「インサイド・ナイトルーパー」
ブラウン管が 揺れた 3分半の劣等
このまま静かに眠ってていれば大丈夫
何も見えないように世界は回っていく
奇妙な化け物の腹の中で
溶かされて見失った
温もりはないまま
醜い現実をただ直視している
扉の隙間から白い怪物が語る
優しく汚れてしまった天井の背後から
線香花火は僕を睨んだ
火をつけてくれと 誰が頼んだ?
赤く光って滲んだその目に宿るのは
逆さになった入道雲と 消えた君
半分になった体
命によく似たビーズを未だに数えているんだ
両手に溜めた生活の糧は
白昼夢みたいに消えてった
優しく汚れてしまった天井の背後から
線香花火は僕を睨んだ
火をつけてくれと 誰が頼んだ?
赤く光って滲んだその目に宿るのは
逆さになった入道雲と 消えた君
以上で今回の記事は終わりです!
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