LL歌詞辞典

~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞】一二三『蜜を嗜む』feat.音街ウナ|LL歌詞辞典


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こんにちは!

今回は 一二三 さんの『蜜を嗜む(みつをたしなむ)』の歌詞を紹介していきます! 

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歌詞全文

 

作詞:一二三

「蜜を嗜む」

 

 

羨む心と辛抱ばっか

不甲斐ない僕の根性 その戯言を

ちょっと聞いて 共感してよ

散々夢を 描いて萎えて

何も無い"これまで"ってヤツを嘆いて

変な迷信ずっと握って

ちょっと泣いたって何も変わんないし

何も変わんないとただの屑らしい

屑になったって 得もしないもんな

ただ無駄に生きてる間に

戻れない程曲がり

腐ってた

 

君の全てが欲しい

つまらない僕の空箱に

君の才能詰めてしまいたい

どうしても 君が良い

僕が僕のままで生きても

君と同じ幸せはないだろ?

 

誰かの不幸が蜜だなんて

思いたくない気持ちの裏側で

少しペロッて にやついてる

もっと誠実に 人生を捉えたいな

捉えたとこで 何も変わんないけど

変わんないと 諦めた声で

だらしなく描いた 理想がさ、

この先の道をただ 濁してる

 

甘い汁を啜りたい

狡くて凄い奴らだけが

得をしているこんな世界でさ

甘い蜜を舐めたい

誰かの不幸を味わって

生きる下衆にはなりたくないけど

 

嗚呼

 

最低なんだよ

僕ら鳴り止まないんだ 欲の連鎖

最悪なんだよ

他人の幸福ばっか嫌う 十代

全然なんだよ

ただの凡庸だって知って泣いて

舌先 緩やかに 痺れてく

 

「君の全てが欲しい」

君の全てが欲しい

降り止まぬ雨と将来に

君の才能差して歩きたい

幸せになってみたい

少しでも僕がありのまま

生きる方法を願ったんだよ

以上で今回の記事は終わりです!

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ありがとうございました!