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【歌詞】凪スバル『あの夏を溶かして』feat.初音ミク|LL歌詞辞典


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こんにちは!

今回は 凪スバル さんの『あの夏を溶かして』の歌詞を紹介していきます! 

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歌詞全文

 

作詞:凪スバル

「あの夏を溶かして」

 

 

ラムネの瓶が汗をかいて

コンクリートがミミズを焼いた

君を奪ったあの夏のように

花火が空に爆ぜる

 

あの夏の続きがみたくて

しがみついては期待して

自転車こいでゆらゆら揺れて

陽炎を割いて進んでく

 

あの場所に君がいるとか

君が僕を待っているとか

そんなPOPsを妄想している

 

タタタタタラ タラララ

汗がしみる

タタタタタラ タラララ

蝉が落ちた

 

きっと

間違いだらけの 間違い探しで

陽炎の様に揺れる思い出

答えも出ないまま

最後の蝉が今も

あの夏で鳴いている

 

ポツポツ落ちる 天気雨が

コンクリートとに染みて匂いをだす

モアっとしててボワボワしてて

陽炎がだんだん消えてく

あの夏もこんな匂いとか

あの夏を思い出すとか

そんなPOPsを妄想している

 

タタタタタラ タラララ

落ちる

タタタタタラ タラララ

蝉が落ちた

 

きっと

間違いだらけの 間違い探しで

陽炎が今日も君に化けるよ

答えも出ないまま 打ち上がる花火が

あの夏を溶かしていく

 

夜空に花火が咲き乱れて

九月が終わり始める

あの日を重ねて思い出す

君もそうだといいな

 

タタタタタラ タラララ

君は居ない

タタタタタラ タラララ

夏が終わる

 

きっと

間違いだらけの 間違い探しで

陽炎が今日も君に化けるよ

答えも出ないまま 打ち上がる花火が

あの夏を溶かしていく

 

もういいかい?もういいよ

君を探すよ

もういいかい? もういいよ

君を探すよ

 

以上で今回の記事は終わりです!

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ありがとうございました!