LL歌詞辞典

~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞】LAMP IN TERREN『EYE』|LL歌詞辞典


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こんにちは!

今回は LAMP IN TERREN さんの『EYE』の歌詞を紹介していきます! 

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歌詞全文

 

「EYE」

 

 

小さな身体を目一杯に使って

転ぶのも厭わず

世界に触れていた頃

いちいち綺麗で 

夢中で追いかけて

その視界に僕は居なかったと思う

 

なぁ 思い出が美しいのは

汚れるのも振り切って

走っていたから

 

都会のショーウィンドウ 

つい目を奪われる

煌めきに重なる そこに僕が居る

 

生きれば生きるほどに汚れていく

僕らは鏡ばかり気にしているから

汚れた自分が嫌いだった

慌てて洗った 自分さえも殺した

その姿で何が愛せるだろうか

 

肩がぶつかれば 簡単に壊れる

小さな心で世界を睨んでいる

 

ただ 自分である事も

忘れてしまえたなら

 

見つめるべきは

きっと僕じゃなくていい

初めから他の誰でもない筈だから

例えば 間違いだらけでもいい

この眼に映った光を追いかけて

 

ただ 自分である事も

忘れてしまえたなら

 

今 裸の心で 

自分さえも越えていくよ

全てぎゅっと抱き締めるよ

 

生きれば生きるほどに汚れていく

僕らは鏡ばかり気にしているから

汚れた世界が自分が

全てが嫌いだった

汚し合ってきた 

それさえ過去になるから

もう一度 心から愛したいと思う

 

僕も 愛し愛されよう

ただ目の前の全てと

手を繋いで ずっと汚し合おう

全てぎゅっと抱き締めるよ

以上で今回の記事は終わりです!

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ありがとうございました!