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~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞】 一二三『萌す心を』|LL歌詞辞典


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こんにちは!

今回は  一二三 さんの『萌す心を(きざすこころを)』の歌詞を紹介していきます! 

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歌詞全文

 

作詞: 一二三

「萌す心を」

 

 

それは言わぬように 

蓋をするように喉の奥へ

ずっと熱を持った 

何かを冷ます心の温度

 

刃、更に言えば 

飾らないもんと思い知って

止んだ雨に濡れた、日陰に沈んだ 

花になるようだった

 

絶えず 消えぬ 想いを素手で 潰す 思考

 

淑やかに 淑やかに 貴方を見つめるだけ

それだけが 私の生きる術 だと

 

思う度 思う度 静かに滲む色が

揺れて 心染まった

 

不意に思い出して 

緩やかに燃えて落ちる涙

それは心の底 隠した想いの 

地殻変動だった

 

胸を 包む 手のひらに伝う 響き まるで

 

情熱が 情熱が 内側から聞こえた

ひとつ、ひとつ、 脈を打つ間隔 でも

 

貴方だけ 伝えたい 

確かに見えた色が 余計な思考と混ざった

 

相対する感情が ひしめき合って 

ただ苦しいの

絶対知られぬように 

顔を覆っていたって

 

無理が崇り本心が 

熱い程 喉を締め付けるの

それも悟られぬように 

ずっと 黙っていた

 

淑やかに 淑やかに 言葉を掬い上げて

気持ちごと 貴方の口元へ 向け

 

情熱を 情熱を 注ぐ表情さえも

ちゃんと 見ててほしいから

 

 以上で今回の記事は終わりです!

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ありがとうございました!