LL歌詞辞典

~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞】夜明けの轍『帳に触れて』feat.燈火|LL歌詞辞典


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こんにちは!

今回は 夜明けの轍 さんの『帳に触れて(とばりにふれて)』の歌詞を紹介していきます! 

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歌詞全文

 

作詞:夜明けの轍

「帳に触れて」

 

 

雨に打たれすぎたから

きっとさ怖くないだろう

互いの優しさに

つけ込んでしまうんだ

不意に重たすぎるから

ちょっとさ疲れたんだろう

動けない綱渡り

落ちそうで怖いんだ

 

つめたい温もり求めて明日を過ごして

静かに揺れてる気持ちを殺してまでさ

どんなに言葉で取り繕っても君はまだ

 

見えなくて怖くて

進めなくて笑おうとしても

分からずに静かに

泣いて僕は夢を見てた

 

それが嘘じゃないのなら

きっとさ怖くないだろう

離れる声にさえ

満たされてしまうんだ

夜に動き出そうかな

ちょっとさ面白いだろう

震える声にさえ

楽しんでしまうんだ

 

変わりたかった自分は

明日を夢見て

静かに揺れてる気持ちを

晒してまでさ

どんなに言葉で取り繕っても

 

背を向けた日々が

どれほど君に笑おうとしても

雨の中見た景色や

夢さえ消えないから

見えなくて怖くて

進めなくて笑おうとしたら

変わらずに静かに泣いて

僕を君は見てた

 

雨に打たれすぎたから

きっとさ怖くないだろう

互いの優しさに

つけ込んでしまうんだ

不意に重たすぎるから

ちょっとさ疲れたんだろう

そろそろ休もうか

寂しくはないからさ

以上で今回の記事は終わりです!

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ありがとうございました!