LL歌詞辞典

~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞】MIMI『ゆめまぼろし』feat. 初音ミク|LL歌詞辞典


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こんにちは!

今回は MIMI さんの『ゆめまぼろし』の歌詞を紹介していきます! 

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歌詞全文

 

作詞:MIMI

「ゆめまぼろし」

 

 

褪せていった 昔書いた

落書き帳の景色

忘れてった かつて知った

無垢な感情の場所へ

 

連れて行って たとえ朝が

優しい温さで呼んでも

月の裏でその言葉が

空を切る だけだ

 

『人生って孤独だね』

君が笑う 昨日に笑う

今日の前でちょっとだけ

俯く僕を許してくれよ

抑え込んだ傷と痛み

二つ持って少し歩く

震える声

今はそれで良かったんだ

・・・って独り言だ

 

ふっと目が覚めた

夢かどうか判らぬけど

それはいつも暖かく

心細く遠く揺れる

 

これを『愛』と呼んでいいか

理由なんてないだろうが

それを『愛』と呼べるのなら

少し楽になれたのかな

 

どうやって

今日を認めてやればいい?

答えてくれ

触れる温度が

嘘じゃないと

信じていいなら

そうやって曖昧に

目を背けて生きてきた

この命に

まだ価値があるんだって

言えるのなら

 

あの空に期待した未来の自分

になれなくてごめんなさい

10年前の世界は広かった気が

今日はするけど

僕なりにもがいてきたんだ道

が空っぽに見えたとしても

10年後に笑えたらいいな

少しずつ息を吐いた

 

人生って儚くて泡みたいで

けどきっと

美しくて

この孤独

をぎゅって抱きしめて

やれるのなら

抑え込んだ傷と痛み

二つ持って少し歩く

震える声

今はそれで良かったんだ

良かったんだ

以上で今回の記事は終わりです!

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ありがとうございました!