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【歌詞】宮本浩次『異邦人』|LL歌詞辞典


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こんにちは!

今回は 宮本浩次 さんの『異邦人(いほうじん)』の歌詞を紹介していきます! 

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歌詞全文

 

「異邦人」

 

 

子供たちが空に向かい 両手をひろげ

鳥や雲や夢までも

つかもうとしている

その姿はきのうまでの

何も知らない私

あなたにこの指が

届くと信じていた

 

空と大地が ふれ合う彼方

過去からの旅人を呼んでる道

あなたにとって私

ただの通りすがり

ちょっとふり向いてみただけの

異邦人

 

市場へ行く人の波に 身体(からだ)を預け

石だたみの街角を

ゆらゆらとさまよう

祈りの声 ひずめの音

歌うようなざわめき

私を置きざりに

過ぎてゆく白い朝

 

時間旅行が 心の傷を

なぜかしら埋めてゆく不思議な道

サヨナラだけの手紙

迷い続けて書き

あとは哀しみをもて余す異邦人

あとは哀しみをもて余す異邦人

以上で今回の記事は終わりです!

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