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~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞 +ふりがな】有形ランペイジ『流星譚(feat. Sou)』|LL歌詞辞典


こんにちは!

今回は 有形ランペイジ さんの『流星譚(りゅうせいたん)』feat. Souの歌詞を、ふりがな付きで紹介していきます! 

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歌詞全文 ~ふりがな付き~

 

作詞:sasakure.UK

「流星譚」

 

 

 そらけむりげていた
うみ産声うぶごえをやめていた
心臓しんぞう喧騒けんそうで  それどころじゃないな
おやすみはすぐ其処そこに。

 

ヒトがひかりざしてく
意味いみらずにきてきた
硝子がらす群像ぐんぞうげき  不埒ふらち試行錯誤しこうさくご
舞台裏ぶたいうらはり何処どこ

 

サカサマがちかづいても
まぐれな銀河ぎんが確信かくしんはん
きみとばりながしていた

 

流星りゅうせいねがいを  それが死神しにがみだったとしても
どうかねがいを  銀河ぎんがこぼしたなみだ
めるにはいくばくりなかったのか。
ぼくらの、ぼくらのココロの、 スキマ

 

まち生贄いけにえさがしていた
つみらずにげた
七色なないろ暴動ぼうどう げやりの銀紙ぎんがみ
たがちがいのそこ

 

から舞台ぶたいたしてゆく
チグハグなぼくらの発煙はつえんとう
心臓しんぞうやみをぼかしていた

 

言葉ことばのスキマに
もてあそばれるものたち
ただるだけのきょうせい
何一なにひとつ  たがわない
おなじ”ながされるもの”とりながらも
だれらない
ながれをめる いのりの言葉ことば

 

サカサマがぼくながしていた

 

銃声じゅうせいなげいても  まじわるやみちかづいても
どうかねがいを  ぼくらがこらえたなみだ
しまいむにはいくばくりなかったのか。
ぼくらの、ぼくらの”すき”は

 

流星りゅうせいねがいを それがチグハグだったとしても
どうかねがいを 銀河ぎんがこぼしたなみだ
めるにはいくばくりなかったのか。
すこし、だまってろよ ココロの、 スキマ

以上で今回の記事は終わりです!

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