【歌詞】山猿『雪』｜LL歌詞辞典
こんにちは！
今回は 山猿 さんの『雪』の歌詞を紹介していきます！
歌詞全文
「雪」
最初はただの友達
ぶっちゃけ男みたいな性格のお前
いつも変顔してばっか
女らしいところなんて見たことねー
そんなお前を好きになった
今流行で言ったらマジでキュンさ
好きになっちまったみたいだごめん
LINEで送った オレと付き合って
そしたら速攻電話してきた
お前はめちゃくちゃ爆笑してる
バカにすんなってキレて切った
強がっちまった手が震えてる
寝れずに居た深夜0:00
誰かがアパートのインターホンを連打
玄関前で泣いてるお前
今日はクリスマス一緒に居て
こんなに狂って見える寂しい世界で
誰かを好きになるなんて 思ってもなかった
朝が来る度に大嫌いだった毎日で
あなたを愛せた事ただそれだけで嬉しかった
今年もこの街に雪が降って
お前と歩く 手なんか繋いで
もしこんな姿 地元の誰かに
見られたらマジで恥ずかしくて
いつも近くにいたはずなのに
今はもっと近くに感じてる
今日から下の名前で呼ばせて
照れ臭くて目をそらしたらごめん
大体お前の事なら知ってるよ
元彼の事もその前の彼も
あの時はなんも思わなかった
なのになんか思い出すとイラつく
これは嫉妬とかじゃねー
男ってやつは女よりめんどくせーの
そんなオレ見てお前笑ってる
ねえ強く抱きしめさせてハニー
幸せなんてきっと誰かの物だと
そう言い聞かせて今まで生きてきたから
明日が来る度に大嫌いだった毎日で
あなたが側にいる今日は
少しだけ好きになれました
こんなに狂って見える寂しい世界で
誰かを好きになるなんて 思ってもなかった
朝が来る度に大嫌いだった毎日で
あなたを愛せた事ただそれだけで嬉しかった
幸せなんてきっと誰かの物だと
そう言い聞かせて今まで生きてきたから
明日が来る度に大嫌いだった毎日で
あなたが側にいる今日は
少しだけ好きになれました
あなたが側にいる事それがオレの幸せでした
以上で今回の記事は終わりです！
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