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~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞 +読み方,意味】PEOPLE 1『常夜燈』~言葉の意味・読み方も~

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こんにちは!

今回は PEOPLE 1 さんの『常夜燈(じょうやとう)』の歌詞を紹介していきます! 

僕が(独断と偏見で)判断した難しい言葉・読みづらい言葉には、言葉の意味・読み方も載せています!!

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歌詞全文  (+ 意味・読み方)

!!太字の文字は、下に読み方や意味が載っています!!

 

「常夜燈」

 

 

 

天国に学校はあるかしら

ふらつく足で見つけたのは

古い映画の悲しい結末

 

皆は君の 君は神様のせいにする

その神様の歌声は

今じゃよくあるコンビニの放送

 

みんな優しさを受容して

そっと心に釘を打つの

期待はずれの夜を抜けて

 

この世界には 未来がキラキラと

みえる人もいるというの

それならば

食えぬものなど置いていかなくちゃ

例えばこんな胸の常夜燈

 

才能って一体何だろうね

ブランコを漕ぐみたいな日々が

何気なく君に色を差す

 

いつか大人になるならば

忘れたことも思い出そう

そんな努力もしてみよう

 

そんな些細な妄想で

胸の爆弾は軽くなるの

先延ばしの朝を迎えて

 

この世界では 人をだましたり

モノを盗んではいけないというの

それならば 欲しいものなど君にあげるよ

例えばこんな胸の常夜燈も

 

この世界には 未来がキラキラと

みえる人もいるというの

それならば

食えぬものなど置いていかなくちゃ

 

臆病自尊心

匿われて目覚めたのは あの頃の僕らだ

いつか大人になるのならば

欲しい物など君にあげるよ

例えばこんな胸の常夜燈も

 

・ふらつく

=安定せず、ふらふらする。よろよろする。

 

・受容(じゅよう)

=受け入れて取り込むこと。

 

・常夜燈(じょうやとう)

=夜の間じゅうつけておくあかり。

 

・些細(ささい)

=細かいこと。わずかなこと。

 

・臆病(おくびょう)

=ちょっとした事にも恐れること。

 

・自尊心(じそんしん)

=自分の人格を大切にする気持ち。

 

・匿う(かくまう)

=人をひそかに隠して居させる。

 

 

 以上で今回の記事は終わりです!

ミス・感想・ご意見などありましたらぜひコメントをお願いします。

ありがとうございました!