【歌詞】センラ×そらる『BRAND』XYZ｜LL歌詞辞典
こんにちは！
今回は センラ×そらる さんの『BRAND』の歌詞を紹介していきます！
歌詞全文
作詞：奏音69
「BRAND」
Is this really what you want?
It’s over.
2秒後には、この古衣(こい)も終わる。
長く共にしようが、さよならは瞬間。
私、無理に履いてたブランドの靴は、
貴方に似合うための背伸びなのに。
私の価値なら、私が決めるの。
右手のTankも引き立て役。
愛着の日々も知らない、
真新しい服(こ)のどこがそんなにいいの？
長い間絡まった、赤い糸も切れてしまう。
I see. 明日からもう、pre-loved.
貴方ナシで着こなせる。
私の女咲(ざか)りは。
今夜だけでいいから、勘違いさせて。
誰もが欲しがる女だよって。
パンプスのように磨り減った、
こんな私じゃ背伸びも出来ないから。
I’m done with you.
なんて私、あぁ無地(むち)だった。
I’m done with you.
私の価値は、まだココにある。
おひとり様、帰路(きじ)に還るだけ。
解れてから擦り切れた数を知る。
でもね、その気になれば買い手はいるから。
午前０時の誘いなら、もう来てる。
男の値打ちは、中身(うつわ)で決まるの。
左手のPiguetが泣いているよ。
見栄だとかステータスを気にして、
本質の綺麗を磨かないんだね。
エナメルが剥がれても、
私には私の味愛(あじわい)があるの。
それがヴィンテージ、who knows？
貴方ナシだから輝ける。
私の女咲(ざか)りは。
このまま終わるのなら悔しがらせたい。
見違えるほど綺麗になって。
ルージュを変えるその時は、
男に解らない意味がある。
お気に入りの服(こ)を「新しい順」に並べて、
It’s waste of time.
それが女の価値だなんて、
どうして決まるの？
この愛着は長く着れば着るほど、
切り捨てにくくなるから、今。
バッグの底に埋もれてた、
貴方との夢もすべて投げ返した。
I’m done with you.
なんて私、あぁ無地(むち)だった。
I’m done with you.
私の価値はまだbrand-new me、
あるんだから。
2秒後には、新品(あたらし)くなれる。
以上で今回の記事は終わりです！
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ありがとうございました！
