【歌詞 ＋読み方,意味】香椎モイミ『渇愛』feat.初音ミク～言葉の意味・読み方も～
こんにちは！
今回は 香椎モイミ さんの『渇愛（かつあい）』の歌詞を紹介していきます！
僕が（独断と偏見で）判断した難しい言葉・読みづらい言葉には、言葉の意味・読み方も載せています！！
歌詞全文 （＋ 意味・読み方）
！！太字の文字は、下に読み方や意味が載っています！！
作詞：香椎モイミ
「渇愛」
欲しい欲しい貴方が欲しいよ
他の何もいらないから
足りないもっと 足りないずっと
乾いて満たされないの
もう離れられないね
死ぬときも一緒ね
最初はただ そう、
名前を呼んでくれるだけで良かった
そのたった一言が
私の全てを救っていたはずだった
どうしてだろうか いつからだろうか
足りないんだ
毎晩貴方を想うよ
一生残るように深く深く傷跡付けて
痛みの数が愛の証拠となって強く光る
生きる意味なんて
私にはなかったはずだった
全ては貴方 貴方のせいだよ
嗚呼正しい言葉で私を覚まさないで
嗚呼正義よ 悪の前にひれ伏せ
枯れるほど泣いた日の朝
光を、光を見つけたんだ
それはとても眩しく、
とても、とても優しかった
縋りつくように
手を、手を伸ばしてしまった
ねえ、焼けるようにからだがあついよ
でもこれが幸せだよ、きっと、わたしの！
貴方が、ねえ、
触れたところだけが形を為すんだ
ここは楽園 二人だけの約束
ずっとずっと一緒だよ、ダーリン
・渇愛（かつあい）
＝のどがかわいて水を求めるように、激しく執着すること。
※仏教用語では「あるものを貪ったり、執着すること」という意味があり、苦しみの根源だとされている。
・貴方
（読み方）あなた
・嗚呼
（読み方）ああ
・縋りつく（すがりつく）
＝たのみとする。頼りにしてしっかりとつかまる。
・ダーリン
＝最愛の人。夫婦や恋人同士で呼びかける語。 darling, darlin'
以上で今回の記事は終わりです！
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ありがとうございました！
