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~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞 +読み方,意味】まふまふ『それを愛と呼ぶだけ』~言葉の意味・読み方も~


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こんにちは!

今回は まふまふ さんの『それを愛と呼ぶだけ』の歌詞を紹介していきます! 

僕が(独断と偏見で)判断した難しい言葉・読みづらい言葉には、言葉の意味・読み方も載せています!!

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歌詞全文  (+ 意味・読み方)

!!太字の文字は、下に読み方や意味が載っています!!

 

作詞:まふまふ

「それを愛と呼ぶだけ」

 

 

 

貴方の言葉が 貴方の記憶が

わずかな世界を満たして

映画の終わりに数分あるような

心地よい今日だ

 

手に取る運命は 手放す運命が

増えていくだけ

そんな小さな綻びに 気づいていたのに

 

心が身体を見落とすまで 

明日のない世界へ行くまで

失うひとつを数えること

 

それを愛と呼ぶだけ

 

愛と呼ぶだけ

 

貴方の笑顔も瞬きひとつで

見えなくなるくらい未熟だ

それならもとより愛しい仕草

知らないままがいいなあ

 

過ぎ去る生涯を 変わらぬ後悔を

命というから

どうしようもないほどに 貴方に

惹かれているのだろう

 

この手を伸ばせど届かぬ向こう

夢を見るより遠くまで

去り行く貴方を求めたこと

 

それを愛と呼ぶだけ

 

愛と呼ぶだけ

・貴方

(読み方)あなた

 

・綻び(ほころび)

=縫い糸が切れて合わせ目が開く。固くとじていたものが少し開く。

 

・瞬き

(読み方)まばたき

※今回は「まばたき」ですが、「またたき」と読むこともできます。そうすると「光がちらちらする」という意味も含みます。

 

・ 仕草

(読み方)しぐさ

 

・惹かれる(ひかれる)

=心が引きつけられる。恋心などで相手に引きつけられる。

 

 

 以上で今回の記事は終わりです!

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ありがとうございました!