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~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞 +読み方,意味】MIMI『ルルージュ』feat.初音ミク~言葉の意味・読み方も~


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こんにちは!

今回は MIMI さんの『ルルージュ』の歌詞を紹介していきます! 

僕が(独断と偏見で)判断した難しい言葉・読みづらい言葉には、言葉の意味・読み方も載せています!!

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タイトルの「ルルージュ」の意味ですが、残念ながらしっくりくる意味は僕にはわかりませんでした。

僕が考えた候補としては、

 ・フランス語での「赤い」

 ・「ルルーシュ」という人物名が変化したもの

 ・作詞者が独自に作った固有名詞

などです。ただ、正解は分かりませんね笑

 

歌詞全文  (+ 意味・読み方)

!!太字の文字は、下に読み方や意味が載っています!!

 

作詞:MIMI

「ルルージュ」

 

  

何も浮かばないから一人きり

なんとなく外へ歩いている

正解をまた探して今日も

の様に揺られていた

 

なんで?どこへ?言われたってさ

何もわからないのにな

少し辛くなって座りこんだ

夜のメランコリー

 

流れるままに 醒めない夢を

じっと見つめてた 空白の中で

 

嗚呼 遠く遠く聴こえてる

微かな心象あの空に

つまらない今日の片隅で

そっと芽吹いたアサガオと

 

ずっとずっと探してる

明日の形がなくて

いつからか降った夜の熱

横を通り過ぎるだけ

 

ベルの音にまた目が覚めて

雑踏だけが耳に入る

体温すらも分からなくて

ふわり漂っている

 

嗚呼それなのに 考えてしまう

いつになったらさ

上手に歩けるのかな

 

いっそいっそ息を止めて

透過してしまいたいよ

不得意な今日に浮いている

誰かどうか言ってよ!

 

だってだって寂しくて

理由はないの寂しいの

隙間風だけが過ぎてゆく

そんな夢を見ていた

 

全部全部忘れてさ

どうか抱きしめてくれよ

浅い微睡みの中でさえ

確かに覚えている

ずっとずっと探してた

明日の色を包んで

いつからか降った夜の熱

今日は側に居てくれ

 

・露(つゆ)

=大気中の水蒸気が冷えて、物の面に水滴になってついたもの。

 

・メランコリー melancholy

=気がふさぐこと。ゆううつ。はればれしない落ち込んだ気分。

 

・嗚呼

(読み方)ああ

 

・心象(しんしょう)

=感覚が心の中に再生したもの。イメージ。

※「象」は「しょう」と読みます。「ぞう」と読まないようにご注意下さい!

 

・雑踏(ざっとう)

=多人数でこみあっていること。人ごみ。

 

・微睡み(まどろみ)

=少しの間ねむること。

※「うとうと」というイメージを持った言葉です。

 

 

 以上で今回の記事は終わりです!

ミス・感想・ご意見などありましたらぜひコメントをお願いします。

ありがとうございました!