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~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞 +読み方,意味】Aimer『SPARK-AGAIN』~言葉の意味・読み方も~

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こんにちは!

今回は Aimer さんの『SPARK-AGAIN』の歌詞を紹介していきます! 

僕が(独断と偏見で)判断した難しい言葉・読みづらい言葉には、言葉の意味・読み方も載せています!!

www.youtube.com炎炎ノ消防隊 弐ノ章』のオープニングテーマになっていますね!

歌詞全文  (+ 意味・読み方)

!!太字の文字は、下に読み方や意味が載っています!!

 

 

「SPARK-AGAIN」

 

 

失くしたものばかり 殘したこの火種は

離さない 離さないから ずっと

曖昧物語 正解なんてなくたって

踏み出すようになれたら

 


「どかしてる」って言うけど 

どうにかしてあげるよ

どうなったらいいかさえ 

分からなくなるけど

夢がその隣で 覚悟を決めたなら

疑うものなんてなにもなくなるから

 

火花散って 火蓋切って 

白が黒の灰に変えるまで

とびきりの王冠なら 

手に入れたい 手に入れたい

風を切って 君のほうへ 

1か8かゼロに変えるまで

ふさぎ込んだ道化師なら 

森羅万象はじまんないよ

 

灰も焦がすよな 愛をみせるから

I just SPARK-AGAIN

 

暗闇闇雲に 探したその背中は

届かない 届かないけど きっと

何にもないくせに 戸惑う前に飛び出した

あの日のようになれたら

 

導火線がなくても 心に火灯すよ

どこに行くのかさえ 分からなくなっても

君のその隣で 強く手を繋げば

恐れるものなんて何も無くなるから

 

光差して 照らす方へ 

いつか夜の声も果るまで

ありふれたトーンなら 

もう要らない目もくれない

声を聴いて 前を向いて 

白か黒で語るだけの未来

怖気づいてしまう前に 

そんな幻想消し去りたいよ

 

太陽みたいな 愛を見せるから

I just SPARK-AGAIN

 

無くしてきたものなら数しれず

捨ててしまった物など何も無い

 

火花散って 火蓋切って 

白か黒の灰に変えるまで

とびきりの王冠なら 

手に入れたい 手に入れたい

風を切って 君のほうへ 

1か8かゼロに変えるまで

塞ぎ込んだ道化師なら 

森羅万象はじまんないよ

 

愛を焦がすような 愛を見せるから

I just SPARK-AGAIN

 

太陽みたいな 愛で照らすから

I just SPARK-AGAIN

・火蓋(ひぶた)

=火縄銃の火皿を覆うふた。

 

道化師(どうけし)

=こっけいな芸を演じる人。ピエロ。

 

・森羅万象(しんらばんしょう)

=あらゆる現象、宇宙に存在する一切のもの。

 

spark

=放電などによって火花が出ること。

 

・導火線(どうかせん)

=火薬を爆発させるための火縄。事件を引き起こすきっかけ。

 

幻想(げんそう)

=現実にはないことをあるかのように心に思い描くこと。

 

・怖気づいて

=(読み方)おじけづいて

 

 

 

 以上で今回の記事は終わりです!

ミス・感想・ご意見などありましたらぜひコメントをお願いします。

ありがとうございました!