LL歌詞辞典

~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞 +読み方,意味】バルーン『シャルル』~言葉の意味・読み方も~


)
こんにちは!

今回は バルーン さんの『シャルル』の歌詞を紹介していきます! 

僕が(独断と偏見で)判断した難しい言葉・読みづらい言葉には、言葉の意味・読み方も載せています!!

www.youtube.com

( ↓ セルフカバー ver.)

www.youtube.com

タイトルの「シャルル」は、フランス語の男性名で使われるものらしいです。

歌詞全文  (+ 意味・読み方)

!!太字の文字は、下に読み方や意味が載っています!!

 

作詞:バルーン

「シャルル」

 

 

さよならはあなたから言った

それなのにを濡らしてしまうの

そうやって昨日の事も消してしまうなら

もういいよ

笑って

 

花束を抱えて歩いた 意味もなくただ街を見下ろした

こうやって理想のに心を置き去っていく

もういいか

 

空っぽでいよう それでいつか

深い青で満たしたのならどうだろう

こんな風に悩めるのかな

 

愛を謳って謳って雲の上

濁りきっては見えないや

嫌嫌

遠く描いてた日々を

語って語って夜の群れ

いがみ合ってきりがないな

否否

笑い合ってさよなら

 

朝焼けとあなたの溜息

この街は僕等の夢を見てる

今日だって互いの事を忘れていくんだね

ねえ そうでしょ

 

黙っていよう それでいつか苛まれたとしても

別に良いんだよ こんな憂いも意味があるなら

 

恋と飾って飾って 静かな方へ

汚れきった言葉を今

今今

此処には誰もいない」「ええ、そうね」

混ざって混ざって二人の果て

譲り合って何もないな

否否

痛みだって教えて

 

きっときっとわかっていた

騙し合うなんて馬鹿らしいよな

ずっとずっと迷っていた ほらね

僕等は変われない

そうだろう 互いのせいで今があるのに

 

愛を謳って謳って雲の上

濁りきっては見えないや

嫌嫌

日に日に増えていた後悔を

語って語って夜の群れ

許し合って意味もないな

否否

 

愛を謳って謳って雲の上

語って語って夜の群れ

 

哂い合ってさよなら

 

(読み方)ほお

 

(読み方)ふち

 

謳う(うたう)

=高らかに主張する。強調する。

 

・朝焼け(あさやけ)

=日の出のころに東の空が赤く染まって見えること。

 

・僕等

(読み方)ぼくら

 

苛まれた(さいなまれた)

=せめられる。むごくあたられる。「苛む」の受動態。

 

憂い

(読み方)うれい

 

・此処

(読み方)ここ

 

・哂う(わらう)

=ほほえむ。あざわらう。

※「わらう」と読む漢字は「笑う」「嗤う」「哂う」「呵う」の4つがあります。僕のイメージですが、明るいニュアンスの順に

呵う>笑う>哂う>嗤う

という感じがします。

 

 

 

 以上で今回の記事は終わりです!

ミス・感想・ご意見などありましたらぜひコメントをお願いします。

ありがとうございました!