LL歌詞辞典

~歌詞・言葉の意味の紹介~

【歌詞】ゆよゆっぺ×鬱P『vivid』feat. 巡音ルカ×初音ミク|LL歌詞辞典


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こんにちは!

今回は ゆよゆっぺ×鬱P さんの『vivid』の歌詞を紹介していきます! 

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歌詞全文

 

作詞:鬱P

「vivid」

 

 

ずっと街の外れで君はひとりきりで

天動説の地球の空を描いていた

 

ヘンテコでありえない景色は 

どんな現実よりも素直で

「こんな世界だったら良いのにね」と 

寂しい顔で笑ってくれた

 

誰にも理解らないその絵のそばで

寂しく安らかに寄り添った時

ふたりに見えていた星たちだけが

ふたりを中心に鮮やかに回っていた

 

些細な憂いで心を擦り減らす君は

この地球で絵を描くには優しすぎた

 

パレットに色が増えるたびに 

膿の色も鮮やかになり

キャンバスのサイズが広がるたびに 

自分の手が短く感じていた

 

どうにもならなかった虚しさと

絵の空だけがあの時のまま

 

誰にも理解らない絵をひとり抱いて

気が触れるまで涙した時

ふたりに見えていた星たちだけが

ふたりを中心に鮮やかに回っていた

以上で今回の記事は終わりです!

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ありがとうございました!