【歌詞 +読み方,意味】『キンモクセイ』オレンジスパイニクラブ~言葉の意味・読み方も~
こんにちは!
今回は オレンジスパイニクラブ さんの『キンモクセイ』の歌詞を紹介していきます!
僕が(独断と偏見で)判断した難しい言葉・読みづらい言葉には、言葉の意味・読み方も載せています!!
タイトルの「キンモクセイ(金木犀)」とは、秋に咲き強い甘い香りを持つオレンジの花です。花言葉は「謙虚」だそうです。
歌詞全文 (+ 意味・読み方)
!!太字の文字は、下に読み方や意味が載っています!!
「キンモクセイ」
溜まりに溜まって、また迷惑かけて
無邪気が過ぎた僕を叱って
ああでもないこうでもない
君に愚痴吐いて生き間に合ってる
坂道の途中でぶちまけたサイダー
襟をつまんで ゆらしてる
生ぬるい風で汗は乾いていく
信号のない十字路 2人で話した
日が暮れるくらい あきれるくらい
信号のない十字路
君は反対方向を見ていた
ずっと見ていた
やっぱビビッときてるよ
君のイメージ金木犀よ
香りまで妄想しちゃうなんてバカね
夏の終わりの初夏の気温は
気持ちをとっくにのせてた
最高あんた最高
グッときた心臓ぱんっと割れる
前髪で隠さないで
君はいつも言う
目つきの悪い僕の目 みるのは少し斜め
ゴミで溢れた部屋で思った
握ってたいのはスマホじゃない
あなたの右手だ
言う事は単純だけど
今じゃ出来てるアイコンタクト
体温すらも一目で分かる
夏の終わりが寂しいなんては
とっくのとっくに消えてた
最低すら最高
ギュッとなる心臓パッと晴れる
ハルが酔ってみているような
黄色っぽい映画のその先を
君の歩いたスピードを
思い褪せて焦っていく空
やっぱビビッときてるよ
君のイメージ金木犀よ
香りまで妄想しちゃうなんてバカね
夏の終わりの初夏の気温は
気持ちを とっくにのせてた
最高あんた最高
グッときた心臓弾け飛んだ
やっぱビビッときてるよ
君のイメージ金木犀よ
香りまで妄想しちゃうなんてバカね
夏の終わりが寂しいなんては
とっくのとっくに消えてた
最高もう最高
グッときた心臓パンッと割れる
溜まりに溜まって、また迷惑かけて
無邪気が過ぎた僕を叱って
・襟
(読み方)えり
・金木犀
(読み方)きんもくせい
・初夏(しょか)
=五月から六月はじめにかけてのころ。
※旧暦が基準の言葉なので、思ったよりも早いと思う方がいるかもしれませんね。
・アイコンタクト
=(コミュニケーションなどにおいて)話し手が聞き手に視線を合わせて注意を引きつけること。
・褪せる(あせる)
=日光にさらされるなどして、もとの色・つやが薄れる。さめて美しさを失う。
・焦る
(読み方)あせる
以上で今回の記事は終わりです!
ミス・感想・ご意見などありましたらぜひコメントをお願いします。
ありがとうございました!